全日本モトクロス
2012年 第7戦 名阪スポーツランド
2012/9/8, 9
金網がない
ロードレースコースは、金網なしは危険すぎるので、激感エリア以外では金網越しに見えることが多い。そのため、撮影ポイントが限られる。モトクロスの場合は、コースが土でできているという性質上、ネットはあってもしっかりと固定した金網がない。たぶん、名阪スポーツランド以外のコースでも同じような状況ではないかと思う。素人なりに撮影できそうな場所が多いので、あちこち移動しながら大量に撮影した。
コースとパドックを結ぶトンネルの上でもし転倒があったら、このオフィシャルの方は避けようがないに違いない。そういう点ではロードレースよりもリスクが高いといえる。
予選日は人が少ないので、移動しながらあちこち試すにはちょうど良い。
他のクラスの練習走行を見に来る選手がたくさんいる。パドックとコースが近いのでちょっと見に行く感覚。LXクラスの選手たち。#14は西 翔子選手。
モトクロスのオフィシャルは、ロードコースのサーキットのそれとはかなり違う。マーシャル小屋はないので、コースサイドに立ち、交通整理をしたり、転倒の後始末をしたり、する。
コメント