MFJ 全日本ロードレース All Japan Championship
2013年 第4戦 2013 Round 4
2013/6/29, 30
筑波サーキット Tsukuba circuit
ルーキーズ #72
9RECORDS+SRT+MM
遠藤慈生
CBR150R
レディース #13
カオスデザインレーシング
岡くる美
YZF-R15
レディース #87
SP忠男レーシングチーム
遠藤花純
YZF-R15
レディース #66
ZATO雑魚のむう~,全日本超緊張お
渕田真弓
CBR150R
コメント
去年(2013年)と今年(2014年)のMFJレディースの各大会の模様を観ての感想です。僕は以前ポケバイレースのサイトで「ポケバイレースを観る度に忍者剣劇や歌舞伎の立ち回りの様な豪快さと勇壮さを感じます。」とコメントしましたが、同じことがここに観る女性ライダーのみなさんにも言えると思います。
2013年の各大会を観ているだけでも、眩いばかりの華麗なレーシングスーツに身を固め、流麗なフォルムの愛機にまたがって一堂に会する彼女たちの姿は、正に女荒武者の馬揃え、または、歌舞伎の顔見世もかくやと言うべき凛々しいもので、艶やかさ溢れる光景でした(^^)。
スーツ姿の岡、橋本、石井各選手が、それぞれの愛機の上でヘルメットの中からから愛くるしい眼差しを覗かせながら、カメラに向かい親指を突き立てている処は、自慢の愛機のコンディションと乗り心地、そして同じく自慢のスーツの着心地、それらすべてが最高且つ完璧で優越感の絶頂から「私ってかっこいいでしょっ!絶対勝つぞぉーっ!」と今にも絶叫したい彼女たちの気持ちが、観ているこちらにも伝わって来ると同時にとてもかわいいです!(^^)! それとは対照的に保坂選手は、同じシュチエーション、同じポーズながらヘルメットの中からは、前述の彼女たちは、全く異なるいかめしい眼差しを覗かせ「さあ、どこからでもかかっておいでっでっ!!」と周囲を威圧している様で、燃えるような朱色が基調のスーツも手伝ってまるで「連獅子」の赤獅子、または押戻(豪傑)と対峙する「娘道成寺」の龍女!そして名越選手は、数々の燦然と輝くロゴワッペンに埋め尽くされたスーツがとにかくかっこよくヘルメットから覗く眼差しもどことなくけだるそうでそれが、逆にこちらは「瀧夜叉姫」のような威厳と凛々しさを引き立てています!
一方、第一戦の橋本、名越、石井各選手の三つ巴の戦いは、女の子と言えども迫力満点\(◎o◎)/!レース前の彼女たちはいずれも可憐で「鏡獅子」の小姓弥生の様ですが、レーシングスーツのファスナーをビシッと閉め、闘志に燃える眼差しをヘルメットのゴーグルの中にしまった瞬間、雄々しい獅子の精に変身!!彼女たちの愛機も胡蝶の精の代わりとなり、サーキット狭しと超豪快な獅子の舞いを披露してくれていますヽ(^o^)丿!
さらに水色と白とのスーツ姿でちょっぴり照れくさそうにVサインをきめる渕田選手の姿はパワフルなレース中の彼女とは、好対照で茶目っ気たっぷり!女荒武者たちとの立ち回りを心から楽しむやんちゃ姫のようでとってもかわいいです(^^)!
それにかわいいと言えば、ここに観る彼女たちの多くが使用しているゴーグルの上に大きな目玉の絵がプリントされたヘルメットも女性的で、僕も大好きです!
最後にサーキット狭しと豪快な立ち回りを思いっきり演じきり表彰台の上にトロフィーを手に堂々と立つ笑顔の彼女たちは「みんなっ、ありがとうーっ!!」と最高に嬉しい雄叫びをあげているようで、観ているこちらも素直に彼女たちの武勲を讃えたくなってきます~レーシングスーツ姿の華麗さも一層輝きを増している様です!(^^)!~。
長い文章になりましたが、彼女たちには、女荒武者として今後も戦雲極まるサーキッを舞台に女性ライダー同士、そして時には猛将とも言える男性ライダーたちたちを相手に思う存分大暴れしてほしいですねヽ(^o^)丿!
笑太郎さん
ご訪問ありがとうございます。
レディースロードレース愛があふれる文章、ありがとうございます。
2014年シーズンもお財布と相談しつつあちこちで撮影できればと思っております。
もてぎでの橋本・櫻井選手のバトルはすごかったです。
今後ともよろしくお願いします。
僕の表現が下手な上に、長々しい文章に付き合っていただき、こちらこそありがとうございました。おまけにほぼ同文のコメントが重複してしまって・・・(^_^;)
今後もお互いに、彼女たちの活躍を見守っていきたいですね!(^^)!
去年(2013年)と今年(2014年)のMFJレディースの各大会の模様を観ての感想です。僕は以前ポケバイレースのサイトで「ポケバイレースを観る度に忍者剣劇や歌舞伎の立ち回りの様な豪快さと勇壮さを感じます。」とコメントしましたが、同じことがここに観る女性ライダーのみなさんにも言えると思います。
2013年の各大会を観ているだけでも、眩いばかりの華麗なレーシングスーツに身を固め、流麗なフォルムの愛機にまたがって一堂に会する彼女たちの姿は、正に女荒武者の馬揃え、または、歌舞伎の顔見世もかくやと言うべき凛々しいもので、艶やかさ溢れる光景でした(^^)。
スーツ姿の岡、橋本、石井各選手が、それぞれの愛機の上でヘルメットの中からから愛くるしい眼差しを覗かせながら、カメラに向かい親指を突き立てている処は、自慢の愛機のコンディションと乗り心地、そして同じく自慢のスーツの着心地、それらすべてが最高且つ完璧で優越感の絶頂から「私ってかっこいいでしょっ!絶対勝つぞぉーっ!」と今にも絶叫したい彼女たちの気持ちが、観ているこちらにも伝わって来ると同時にとてもかわいいです!(^^)! それとは対照的に保坂選手は、同じシュチエーション、同じポーズながらヘルメットの中からは、前述の彼女たちは、全く異なるいかめしい眼差しを覗かせ「さあ、どこからでもかかっておいでっ!!」と周囲を威圧している様で、燃えるような朱色が基調のスーツも手伝ってまるで「連獅子」の赤獅子、または押戻(豪傑)と対峙する「娘道成寺」の龍女!そして名越選手は、数々の燦然と輝くロゴワッペンに埋め尽くされたスーツがとにかくかっこよくヘルメットから覗く眼差しもどことなくけだるそうでそれが、逆にこちらは「瀧夜叉姫」のような威厳と凛々しさを引き立てています!
一方、第一戦の橋本、名越、石井各選手の三つ巴の戦いは、女の子と言えども迫力満点\(◎o◎)/!レース前の彼女たちはいずれも可憐で「鏡獅子」の小姓弥生の様ですが、レーシングスーツのファスナーをビシッと閉め、闘志に燃える眼差しをヘルメットのゴーグルの中にしまった瞬間、雄々しい獅子の精に変身!!彼女たちの愛機も胡蝶の精の代わりとなり、サーキット狭しと超豪快な獅子の舞いを披露してくれていますヽ(^o^)丿!
さらに水色と白とのスーツ姿でちょっぴり照れくさそうにVサインをきめる渕田選手の姿はパワフルなレース中の彼女とは、好対照で茶目っ気たっぷり!女荒武者たちとの立ち回りを心から楽しむやんちゃ姫のようでとってもかわいいです(^^)!
それにかわいいと言えば、ここに観る彼女たちの多くが使用しているゴーグルの上に大きな目玉の絵がプリントされたヘルメットも女性的で、僕も大好きです!
最後にサーキット狭しと豪快な立ち回りを思いっきり演じきり表彰台の上にトロフィーを手に堂々と立つ笑顔の彼女たちは「みんなっ、ありがとうーっ!!」と最高に嬉しい雄叫びをあげているようで、観ているこちらも素直に彼女たちの武勲を讃えたくなってきます~レーシングスーツ姿の華麗さも一層輝きを増している様です!(^^)!~。
長い文章になりましたが、彼女たちには、女荒武者として今後も戦雲極まるサーキッを舞台に女性ライダー同士、そして時には猛将とも言える男性ライダーたちたちを相手に思う存分大暴れしてほしいですねヽ(^o^)丿!